SunFounder PiCarX Smart Video Robot Car Kit Raspberry Pi 4/3B+/3B/Zero W, Python/Blockly (Like Scratch), Rechargeable Battery Included, Japanese Online Manual, Ideal for Engineers and Students

The media could not be loaded. ▢SunFounder スマートビデオロボットカーキットRaspberry Pi 4/3B+/3B/Zero W, Python/Blockly (Like Scratch), 充電式電池付属, 日本語のオンラインマニュアル,エンジニアや学生に最適 (Raspberry Piは付属しません)▢Raspberry Pi 4B にて作成途中です。・今現在は、作成しようとしておりますがまずは、第一回レビューとして内容物、ピン互換等を先にレビュー記載します。→完成品を動画付きで載せようとしたが想定より時間がかかってしまう為。・40-pin GPIO header互換等は→使用ラズパイ ラズベリーパイ4コンピューターモデルB→ヒートシンク貼ると緩衝する為にヒートシンクを剥がす必要があるが接続可能。→「Rasberry Pi Zero 2W」をただいま手配中です。完成後には追記させて頂きます。第一回レビュー：2023/10/27ーーーーー2023/12/22完成後追記ーーーーーーー本製品を通じて私自身のスキルアップに繋がりとても良い経験を得ることが出来ました。他の方々のレビューがとても参考になりそれらを元に無事完成できたことが誠に嬉しく思います。完成して動かせてみることが出来て評価変更☆４→☆５ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

動画と説明書で組み立ては可能です。子供と一緒に学べる良いツールだと思います。長期休みの暇潰しになります。

電子工作のセンサーてんこ盛りのキットがあります。あれってどこから手につけたら良いかわかりにくい。センサー個別の物色にはイイと思うのですが、自分も興味あるセンサーだけ試す程度。このカーキットなら、それらセンサーやモーターをうまくシステム化してるので、実用における片鱗を見ることができるかと思い選びました。結果、ある程度の目的は達せたし納得。しかし、パーツの固定や配線方法に難を感じた部分もあります。今回ラズパイ3Bを使って作成しました。日本語のWebマニュアルもあるので、ほぼその通りでできました。まず搭載OS。最新OS（レビュー時点ではbookworm）ではなく、レガシーとされるBullseyeバージョンを使用。Webマニュアルに指定があります。bookwormを使うと音で不具合が出るらしい。絶対Webマニュアルは見ましょう。紙に書かれていることは限定的です。サンプルプログラムやアプリの大半はVNC（別端末の画面でラズパイのGUIを映すこと）が使えるようにしないと実行できませんので、これも重要です。留意点述べていきます。まずはハード（主に組み立て）について。組み立てについては紙のマニュアルに記載あり。部品も小分けし番号が振られ、わかりやすい。工具もそこそこ良いものが入っていました。なお、組み立てはWebマニュアルには書かれていません。また、紙マニュアルは英語のみです。（ただし組み立て動画はある）多くの場合問題はないのですが、サーボ校正のところはWebマニュアルの記載に沿う必要がありそこを見ないと、意味がわからなくなります。（同じコネクタに三つのサーボをつなぐように見えるため）必ずWebマニュアルからみ初めて、必要時紙マニュアルを見るようにしましょう。順番を逆にしたり、紙しか見ないと混乱します。あと画像掲載していますが、手持ちの品ではラインセンサーと金属フレームに干渉がありました。（修正後ですが画像参照）このあと干渉した部分のLEDが取れてしまったため、ハンダ付けで直し、フレーム干渉はヤスリで削っています。削った後の画像がライト点灯分です。この干渉、多くの個体で起こるのでは？と思いました。リベット留めの基板ですが、２ヶ所ある穴の２箇所目を留めたらLEDが吹っ飛びましたのでwこれ表示部分だけなので、別にLEDが取れてもソフト制御においては問題なさそうには思います。ただショートがあると、ラズパイを壊さないか心配です。超音波センサーもハンダ付け部分ではみ出しがでかいのは修正したり、絶縁テープを貼っています。使うリベットの長さを間違えると、フレームと部品とのショートが起こり得ないか少し心配にはなりました。ちなみに本品、リベット固定の箇所はかなり多く、前輪車軸も長軸のリベット固定です。各ネジやリベットは１、２個余るくらい予備がありますが前輪の耐久性的には少し心配になりました。HAT基板周り（が妨げる放熱）も気になりました。モーター制御のHAT基板とラズパイ本体との空間がかなり狭く、HAT裏面のスピーカーがヒートシンクと干渉。スピーカーを剥がして移動しないと、ヒートシンク共存も不可。しかもこの部分、カメラのフラットケーブルを折り曲げて車前側に出すUターン部分なので、通気も悪いです。スピーカーを移動する人が多いのもうなずけます。そこそこソフト負荷のかかる動作、センサー制御だけでなくAI絡みやVNC、Wi-Fiもほぼフル稼働していること考えるとCPU部分は熱がかなりこもると思います。スペーサーを広く取ったり、コネクタを延長するなどで空間を開けたHATにした方が良いと思います。できたらカメラワイヤーも、フラットケーブルではなく束ねた感じの細身ケーブルにした方がよかったかも。カメラ首振りのサーボはなかなか機敏に動くもので、所定位置に通しても他と挟まれてジャムったりするので、細身の丸いケーブルにした方が耐久性も上がりますしラズパイ本体の破損も気にしなくてよくなるかと感じています。ちなみにこのHAT、かなり高機能です。PWM、ADC、モーターコネクタx２、あとはSPIやI2Cも引き出されています。しかもラズパイ本体も駆動できるバッテリーも扱え、それの充電機能も担います。バッテリー部分は同社製品のPiPower相当の機能で同社ラズパイHATの集大成みたいになってます。このHATが単品売りしてたら、それだけでも価値ある気がします。ソフトについて事実上VNC使用は必須です。ラズパイのGUI上で動かせるPythonサンプルが多数ありますが、走るクルマなので、HDMIで常時接続は難しいです。このためWi-FiとVNCを使って、他端末にGUIを映さないと結果的に実行できないアプリが多いです。画像系のアプリが多いので、SSHだけでは無理です。当初スマホアプリも試したのですが、制御無反応。それを調べるため、VNCで各機能ごとのプログラムを順に動かして、エラーを見つけることができました。（raspi-configで足りない設定があった）ちなみに自分はずっとSSH使いでしたが、初めてVNCを入れました。ご丁寧にそのソフト紹介もWebマニュアルにあります。各センサーやモーター、サーボ機能のPythonサンプルも豊富で、いじったりして遊ぶのも自由です。個人的にはスマホアプリでのラジコン機能がツボでしたがWi-Fi経由のためか、遅延が少しあります。自分は０コンマ数秒でしたが、Wi-Fi環境によってはもっと遅延があると思います。全力で走らせるなら６畳では足りないです。各機能ごとのアプリと、サンプルのPythonプログラムがありそれらをいじって個別動作を楽しんだり、改造したりして遊べるので、そうした素養を培うのにも良いかも？総評。この手のセンサーやモーターなどの電子工作に慣れてて、完成品を作ってみたい小学校高学年あたりから上なら、なかなかやれそうです。AI絡みの画像認識なども、その方面へ取り掛かるきっかけにできそう。逆に1万そこらでここまで盛り込めることがすごいと思えるかも？一方で電子工作未経験の人。課題として捧げるには、ハードル高そう。むしろイヤになるかもしれませんwというのは、構成品一つ一つの個別動作を知らないためにスルーすべき点、逆に重要視すべき点が分かりづらいこと。中年の自分でもワケがわかるのに時間がかかった部分も。あと紙マニュアルが英語で、暫定的な手順（サーボ０合せ）が書かれてるのに、その手順や重要性が英語でしか表記ないのは厳しい。またステアリング操作もサーボですが、ロッドへの固定箇所ではあえてここだけネジを緩めに締める必要も。英語でちゃんと言及されてはいますが、英語なのでここらでどん詰まりする人もいそう。Webマニュアルは自体日本語ですが、そうした細かい部分の記載がないので、まだまだ「わかる人向け」です。ありがちな疑問を潰そうと頑張ってるマニュアルと思いますが、まだ足りないと思います。なんとかグラスみたいなのを使う練習にしてもいいかもですね。車体構造について。組み立てはリベットも多用され簡便ですが、車軸も一部リベットなので、耐久性的には心配です。振動で外れる場所もありそう。お外運用は厳禁かも。また、ラズパイ上部とHATの空間がほぼなく、ヒートシンクとの共存の厳しさ、ひいては放熱の厳しさはどうかと思います。処理負荷も高めなので、ラズパイの寿命を縮める可能性も。あとこれ関連で、カメラケーブルも柔軟性のある細身のものを使ってほしい気も。放熱性考慮ももちろんですが、カメラヘッドを左右に振ってたらジャムってくしゃくしゃになり、認識不安定になりました。（一応予備も１枚あったので、交換できましたが…）1万そこらでかけがえのない喜びをくれるキットですが、細かいところで気になりまくる部分も多かった。キットが壊れるならまだいいのですが、中長期的にラズパイにダメージを与えないか、またこのクルマが治せないレベルまで傷んでしまわないかなど心配になる部分がかなりあるのは残念でした。

ただ車を組み立てて動かすだけでなくカメラ、センサー、サーボ、モーターなど色々な部品が付属しており、それらと別売のRaspberry Piを組み合わせて制御して動かすことができます。これだけでも色々遊べますが同社の発売してるセンサーなどの電子キットを組み合わせれば、更に複雑な制御ができて色々遊ぶことも可能となっておりました。日本語のオンラインチュートリアルにサンプルコードなどが載っているので解りやすく子供から大人まで遊びながらプログラム(Python)や電子工作がゼロから学べてとても良いと思います。

組み立ては動画で説明されておりわかりやすいです。紙の説明書と多少順序が違いますが許容範囲です。まだ組み立てが終わっていませんが、サンプルコードがあるので入門編としては良いものだと思います。

子供と楽しんで使用しました

組み立て説明書は英語のみが付属されていましたが、Webブラウザから下記のURLを入力すると英語版のPiCar-X Kitのページが表示されます。picar-x-v20.rtfd.io/このページの先頭の「Note」欄にドイツ語、日本語、英語のオンライン教材へのリンクがあります。（但し組み立ての設計図はまだ英語版しかありませんが、図を見れば問題なく組み立てることが出来ると思います。）ちょっとややこしいのですが、こちらの製品は商品名にも記載がありますが、「スマートビデオロボットカーキット for Raspberry Pi ...」という名称でPiCar-Xとは値段も同じです。組み立て方はほぼ同じなので特に問題は無いと思います。私の推測ではありますが、PiCar-Xの最新バージョンだと思います。部品の色合いが違うのとラズパイを置く向きが反対と微妙な違いがあります。ロボティックスプログラミングについて学べるので教材としてはかなり良くまとまっている商品だと感じました。対応機種はRaspberry Pi 4/3B＋/3B/Zero W用と記載がありました。最新のRaspberry Pi5 のGPIOピンのレイアウトがちょっと調べても見つからなかったので、こちらの商品のRoboticHatが接続できるかどうかはまだ不明でした。しかしラズパイの公式ページで確認しましたが、Pi5の仕様でRaspberry Pi standard 40-pin GPIO headerという記載があったのでおそらくPi4と同じGPIOピンレイアウトであると推測されます。Pi5でこの商品を使われたい方はご自分で良くご確認していただければと思います。Raspberry Pi Picoは形状から取り付けられないと思いました。ほかのRaspberry Pi 互換の場合、例えばRadxa Rock （Pi）４はGPIOピンレイアウトがラズパイとは微妙に違っているのでそのまま取り付けて使えない可能性が高いです。ただピン数が同じなので、自分でピンの違いを調べれば少しHatの設置を高めにして接続をラズパイと同じように変換すれば取り付けて使うことも可能かもしれません。

作り方がわかりにくいです。動画は進みが早くて、止めて戻しての繰り返しです。また、ネジの説明が端折られていたりと小6の子供だけではちと難しかった。また、raspberry piが付いていないので、別に購入するのですが、どれを買ったら良いのかよくわかりませんでした。raspberry pi Zeroというのにも形が色々あり、、、なんだか不安になりながらの購入になりました。組み立ては、どれをどこに使うかが明確になればそれほど難しくはないのですが、やはり大人がつきっきりでないと無理かな。中学3年生〜高校生くらいならできると思います。 出来上がるのが楽しみですが、なかなか大変です。